Q.看護学校へ進みたい

医者&看護師

看護学校

よくある質問に看護学校に行くには理数系でないとダメなのか?ということですが、あるにこしたことはない、というのが回答です。
看護分野は、看護専門学校や短期大学、専門学校などで学ぶことができますが、受験勉強が必要な科目はそれぞれの学校によって異なります。

特に大学や短大の場合には、学術分野の講義などがあり、受験科目にも数学Ⅲや理科分野2科目の試験が必要になる学校であれば理系である必要があります。
専門学校は受験科目が少ないところが多いので、その場合には文系でも充分可能です。
高校で文系・理系に分かれます。

数学には、数Ⅰ、数学A、数学Ⅱ、数学B、数学Ⅲ、数学Cと細かく分かれるのですが、文系は、数Ⅱまでです。中には数Ⅰで終わりのところもあります。
これらどの分野も、性質が違うので、独学は厳しいですね。理系と言われるクラスでは、数Ⅲ、Cまでを習得します。

看護学校でも、国立の大学や医学部に併設するような看護学校であれば、理数系分野が受験では必要です。
元々文系で、数学に苦手意識がある場合には、それらの科目が受験にな学校を選びましょう。

座学と実務

看護学校では、医療の知識を覚えないといけません。
授業では、薬理学、病理学、生物学、心電図など。
思い切理系分野のお知識ばかりです。

例え文系科目だけで学校に入ったとしても、これらの勉強はマスターしなければいけません。
言葉を聞いただけで、拒否反応を示してしまうようであれば、受験はおろか看護学校への道は少し考えた方がいいでしょう。
そうでない場合は、文系でもなんとかなります。

講義は理系分野が多いのですが、実際実務になると、人とのコミュニケーションが欠かせなくなり、人間性がかなり問われます。
医療関係の仕事はチームプレイです。
きちんと活躍できるのは人間性があってこそです。

看護職に向いてい人

精神的にも肉体的にもタフでないとこの仕事は務まりません。
立ち仕事ですし、就く場所によっては夜勤・早朝おかまいなくシフト勤務です。
自分がまず健康でないことにはどうにもなりません。

そして意外と大事なのが、感受性が高くない人です。
毎日のように人が病院をおとずれ、中には余命が僅かな人もいるわけです。
毎日のように、血やケガ、死に直面するわけなので、この度に感情移入して親身になってしまう人は身が持ちませんからね。
ある程度その辺りは気持ちを切り替えれるぐらいのタフさは必要です。

ただだからと言って、人を突き放すような態度はいけません。
慈愛の精神は必要です。
また、職場はチームプレイです、患者さん、職場の先輩・後輩とうまく連携することによって、あなたの仕事力が発揮されるのです。
理数系に苦手意識があるとどこかでつまずいてしまうので、好きではなくてもせめて苦手意識は取っ払っておきましょう。