Q.進学したいけどお金が・・・

Q.お金が無い

A.

無いなら借りましょう。

親や親戚、各都道府県や地域の奨学金制度、学校の特待生制度など、いろいろな方法があります。
日本学生支援機構から有利子でお金を借りて進学する方法もあります。
大学進学率が50%を超えている現在、その気になればいくらでもお金をかき集める方法は存在します。
諦めずに、勉強し続けましょう。

ちなみに、お金が無くても大学に進学する方法はあります。
それは、防衛大学校などの国が管轄する大学に進学する方法です。
特に防衛大は自衛隊に入隊することが前提の教育機関ですので、学費は免除され、お給料ももらえます。
ただし、相当きついので、一般の国立大への進学を優先しましょう。

Q.お金が無い人が私立に行けない理由とは?

A.

私立は学費がめちゃくちゃ高いです。
お金があっても進学を断念する方も相当おられます。
私は親のすねをかじって私大に進学しましたが、今思うと国立の方が良かった気がします。
まじめに勉強したい方は、国立に行ったほうがいいですよ。

そもそも、この国の体制が良くないのです。

日本は他の先進国に比べ、教育費に対する出費が少なすぎます。
お隣の韓国も、高校無償化はとっくのとうに実現していました。
にもかかわらず、日本は民主党政権樹立後に、ようやく高校無償化を切り出したのです。
真面目に勉学に励んでいる方には申し訳ないのですが、奨学金は、通われる学校のある自治体の財政によって左右されます。
地方の大学に進学される際には、必ず複数の奨学金を申請しましょう。
一つだけだと、あっという間に枠が埋まる可能性があります。

Q.日本の大学生はどうしてお金が無いの?

A.

日本の大学生は、先進国でも有数の借金を背負っています。
アメリカなどは、給付式奨学金を導入しており、成績が下がらなければ、返す必要は無いタイプの奨学金が沢山あります。
もっとも、上のレベルに行けば行くほど条件は厳しくなりますので、アメリカ留学の際はお気をつけ下さい。

日本の場合は、貸与式が一般的です。
卒業後一定の期間内に返済することで、次の人がお金を借りられるようになっています。
仮に成績が低くても、就職さえ出来れば返済は可能ですので、特に問題はないと考える方も多いです。

しかし、大学生の数が増え、やる気の無い学生が増えてしまうと、企業も採用数を減らして、優秀な学生を囲い込む手段に出ます。
ところが、優秀な学生は外資系に行ってしまうので、仕方なく残り物と言われる中途半端な学生を採用するのです。
その結果、借金を抱えて路頭に迷う学生が増えています。

お金は必ず返す前提で返しましょう。
大学によっては独自の奨学金制度を設けていますが、まず当てになりません。
学費は在学中にアルバイトをして少しずつ返しましょう。
もしくは、学費の安い国公立大学に行きましょう。