Q.短期大学と普通の大学の違いは?

Q.短期大学とは?

A.

短期大学、通称短大は、2年制の高等教育機関です。
看護学校など、特殊課程を設けている学校では3年制などの変則的な年数ですが、一般的には、2年で卒業できます。
卒業後の進路は大企業の一般職や、それぞれの専攻に合わせた進路です。
短大はその設立の歴史上、女性に門戸を開いているケースが多いです。

Q.短大で学べる分野について

A.

短大で学べる分野には、まず保育などの幼児に対する教育分野があります。
それから看護や衛生、栄養士の資格が取れる学校もあります。
家政学や福祉、芸術にファッションや観光について学べる学校もあります。
もちろん、4年制大学のように、アカデミックな分野を学ぶこともできます。
短大進学の後、4年制大学に編入することもできます。
編入試験はそんなに難しくありませんし、その人が短大でまじめに勉強していれば、難関大学への編入も十分可能です。
ただし、学力面でついていけない可能性がありますので、相当自主勉強を重ねる必要があります。

Q.短大進学で悩んでいる方のためのアドバイス

A.

あなたが短大進学か大学進学かで悩んでいるのなら、一度留学の道を考えてみましょう。
日本の学校のシステムでは、短大生は留学に非常に不向きです。
海外の大学に留学して、本当にしたかったことについて考える時間を作ることも、人生においては非常に重要なことです。
短大に行くことよりも、短大で何を学んだかを大切にしましょう。
大学と違い、半分しか時間が有りませんので、あっという間に卒業してしまうかもしれません。
毎日を必死になって生きること、人生を大切にする経験を積むなら、短大をオススメします。
ただし、編入試験の枠は狭いので、試験対策は入念に行いましょう。

Q.短大だと学べる内容が薄いのでは?

A.

年限こそ短いですが、短大の教育内容は、4年制大学に引けを取りません。
ただし、研究者になりたい人や、大学院にてより専門的な分野を学びたい方は、4年制大学に行きましょう。
私は大学院に行く気はありませんでしたが、就職先の幅が広がるため、大学に進学しました。
ただ、日本は新卒一括採用ですので、景気が悪いと就職が大変なのは、短大も大学も変わりません。

Q.男性が短大に進学することはアリ?

A.

男性が短大に進学する道は無くはないのですが、まだまだ一般的ではありません。
将来高い収入を得たいとお考えになったり、人脈やコネを作ったり、金持ちの友達が欲しいなら、大学にしましょう。
現実はシビアです。
世の中顔とコネです。
キャリアパスという不透明な肩書より、目の前の友達を大事にしましょう。
一期一会を大切にされる方は、どこに行っても大切にされるでしょう。