Q.受験期の子供に強く言ってしまいました。

怒り

Q.受験で子供がつらい時期なのについ強くいってしまいました。

受験の時、親も子もナーバスになって、思ってもいないようなことを言ってしまったり、ついきついことを言ってしまい後悔するという親御さんも少なくありません。
頑張っているのはわかっている、自然体でいる方がいいという事も理解していますが、大学受験という子供にとって大きな出来事となる時、ついつい口を挟んでしまう事も少なくありません。

勉強しているかと思ったらマンガを読んでいて、つい「そんなことで大丈夫なの?」といってしまったり、よくあるのが成績のいいお友達と比較し、「○○君はこういう風に頑張っているっていってたわよ、それなのにあなたは・・・」といってしまう親御さんもいます。
お子さんとしては、勉強のスケジュールを組んで、休憩時間に頭をほっとさせるためにマンガを読んでいたのかもしれません。

テレビを見ているのも、勉強に煮詰まって眠くなってしまったので10分だけ見ようと思ったのかもしれません。
部屋にたまたま見に行った時、こういう状態だったのかもしれないのに、小言を言われては、お子さんもたまったものではありません。

Q.本当に勉強しているのか不安で対子供にきつい言葉を行ってしまいました

お母さん、お父さんが受験に対して不安な分、お子さんはさらに不安です。
高校の受験とは違い、将来就職先を見据えた志望校設定となる大学受験は、人生の中でも最も大切なチャレンジですし、過酷なチャレンジです。
そこに立ち向かっているのですから、まずはお子さんをしっかり観察し、信じてあげることも大切です。

頑張ってといわれれば、頑張っている子からするとこれ以上どうがんばれっていうの?と思いますし、大丈夫なの?といえば、もう少し信頼してよ・・・と思うでしょう。
お子さんが親御さんから欲しい言葉は、なんといっても頑張っていることをわかってくれている言葉です。

Q.子供の受験、私達家族にとって初めての受験、強く勉強しろといってしまいました

休憩する時声をかけてね、お菓子かってあるから!とか、お風呂にアロマを入れておいたよ、少しリラックスしてきたら?と声をかければ、自分が頑張っていることを家族がわかってくれていて、勉強しやすいように疲れないように気を配ってくれていると感じます。
直接頑張れ、負けるな、勉強しろというのは簡単ですが、そうではなく、間接的に自然体でやれるべきことをしておくという事が、お子さんに伝わりやすいのではないでしょうか。

受験という大きなプレッシャーのかかる出来事に必死にあがいているのはお子さんです。
一番苦しく、必死になっている状態です。
お子さんの様子を知っていること、見守っていること、それがお子さんに伝れば、お子さんもうざいと思う事もありませんし、保護者も余計なひと言を言わずに済むのではないでしょうか。
一番不安なのはお子さんなのだという事を忘れずにいましょう。